★ルービックリベンジについて
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ルービックリベンジは、通常の3X3ルービックキューブ(図1)のように固定されたセンターキューブが存在しないため、全てのサブキューブが噛みあって全体を支えています。 このような構造の為、本体を歪めて無理に回転させると部品が欠落する場合が有ります。 部品が欠落した際に、サブキューブの基部(図2)が破損している場合は、この方法では修理できませんので、お客様相談センターにお問合せ下さい。
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★ルービックリベンジの基本構造
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ルービックリベンジ(以下リベンジ)は、3X3のセンターキュブの変わりに中央の4つのサブキューブ(図1・2)が各面を支える構造になっています。球体のコア(図3)の中央十字の溝の中央部分に4つのキューブの爪が掛かった状態(図4)を作り、周りのサブキューブを組み込んでいきます。
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★組み立て方法
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外れたサブキューブの向きと位置が明確な場合は、(7)の方法で元の位にはめ込んで下さい。
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(1)
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球体のコアから全てのサブキューブを外します。
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(2)
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6色各色ごとに仕分けをして、更にセンターの4つ、コーナー4つ、中間キューブ8個に仕分けします。
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(3)
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1面分のキューブ16個を色を揃えて裏返しにしてみます。
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(4)
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コアに4つのセンターキューブを組み込み、周りのキューブを③の状態に組み込んでいきます。
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(5)
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側面を組んでいきます。センターキューブをコアに引っ掛ける。→周りのキューブを組み込む
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(6)
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青面のセンター4個を組み込んだ状態から最後の1面を組み立てます。
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(7)
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中間キューブを1個残して組み上げます。次に最後の1個のキューブをコーナーに持っていき上を引っ掛けてから、パッチンとはめ込みます。
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