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爆獣合神 ジグルハゼル
第二弾
とある
世界
(
せかい
)
の
剣鬼
(
けんき
)
の
魂
(
たましい
)
が
宿
(
やど
)
るジグルハゼルモンスター。
心眼
(
しんがん
)
で
敵
(
てき
)
の
動
(
うご
)
きを
見切
(
みき
)
る。その
動
(
うご
)
きは
風
(
かぜ
)
のごとく、
頭部
(
とうぶ
)
の
角
(
つの
)
は
刃
(
やいば
)
のように
敵
(
てき
)
を
斬
(
き
)
りさく。
嵐風竜巻撃
-らんぷうたつまきげき-
自
(
みずか
)
ら
竜巻
(
たつまき
)
ように
猛烈
(
もうれつ
)
に
回転
(
かいてん
)
しながら
頭部
(
とうぶ
)
から
突撃
(
とつげき
)
する
竜巻烈風
-たつまきれっぷう-
腕
(
うで
)
を
振
(
ふ
)
るうことにより
竜巻
(
たつまき
)
を
巻
(
ま
)
き
起
(
お
)
こし
敵
(
てき
)
に
放
(
はな
)
つ
心眼
-しんがん-
目
(
め
)
を
閉
(
と
)
じ
敵
(
てき
)
の
動
(
うご
)
きを
見切
(
みき
)
る。
とある
世界
(
せかい
)
にあった「ムラクモ」と
呼
(
よ
)
ばれた
神器
(
じんぎ
)
の
化身
(
けしん
)
、
剣
(
けん
)
に
魅入
(
みい
)
られ
強
(
つよ
)
きを
求
(
もと
)
める
魂達
(
たましいたち
)
をこの
世界
(
せかい
)
に
導
(
みちび
)
きジグルハゼルモンスターに
宿
(
やど
)
らせた
不思議
(
ふしぎ
)
な
能力
(
のうりょく
)
をもつ。
雷雨
(
らいう
)
を
操
(
あやつ
)
り
敵
(
てき
)
を
翻弄
(
ほんろう
)
し、その
息吹
(
いぶき
)
は
真空
(
しんくう
)
を
巻
(
ま
)
き
起
(
お
)
こし
刃
(
やいば
)
のように
敵
(
てき
)
を
切
(
き
)
り
裂
(
さ
)
く。
烈震雷撃
-れつしんらいげき-
空気
(
くうき
)
が
震
(
ふる
)
え
天地
(
てんち
)
が
鳴動
(
めいどう
)
するほどの
稲妻
(
いなずま
)
を
敵
(
てき
)
におとす。
嵐撃の息吹
-らんげきのいぶき-
口
(
くち
)
から
嵐
(
あらし
)
のような
衝撃波
(
しょうげきは
)
をだし
敵
(
てき
)
にはなつ。
天操術
-てんそうじゅつ-
天気
(
てんき
)
を
操
(
あやつ
)
り、
自由自在
(
じゆうじざい
)
に
風雨
(
ふうう
)
を
巻
(
ま
)
き
起
(
お
)
こす。
とある
世界
(
せかい
)
の
剣狂
(
けんきょう
)
の
魂
(
たましい
)
が
宿
(
やど
)
るジグルハゼルモンスター。
空中
(
くうちゅう
)
を
縦横無尽
(
じゅうおうむじん
)
に
飛
(
と
)
び
回
(
まわ
)
り、その
動
(
うご
)
きは
影
(
かげ
)
でも
追
(
お
)
いつけないという。その
翼
(
つばさ
)
は
刃
(
やいば
)
のように
敵
(
てき
)
を
切
(
き
)
り
裂
(
さ
)
く。
翼刃
-よくじん-
翼
(
つばさ
)
で
刃
(
やいば
)
のように
切
(
き
)
りつける。
絶影
-ぜつえい-
音速
(
おんそく
)
を
超
(
こ
)
える
速
(
はや
)
さで
飛
(
と
)
び
衝撃波
(
しょうげきは
)
を
巻
(
ま
)
き
起
(
お
)
こす。
残影無尽
-ざんえいむじん-
縦横無尽
(
じゅうおうむじん
)
に
超速
(
ちょうそく
)
で
飛
(
と
)
び
回
(
まわ
)
り、
複数
(
ふくすう
)
の
残像
(
ざんぞう
)
をのこし
敵
(
てき
)
を
惑
(
まど
)
わす。
とある
世界
(
せかい
)
の
剣豪
(
けんごう
)
の
魂
(
たましい
)
が
宿
(
やど
)
るジグルハゼルモンスター。
空間
(
くうかん
)
を
喰
(
く
)
らい、
空間
(
くうかん
)
を
吐
(
は
)
き
出
(
だ
)
す
能力
(
のうりょく
)
をもち
自由自在
(
じゆうじざい
)
に
空間
(
くうかん
)
を
操
(
あやつ
)
る。2
体
(
たい
)
のコンビネーションで
敵
(
てき
)
を
惑
(
まど
)
わし、2
体
(
たい
)
の
持
(
も
)
つ
牙
(
きば
)
で
刃
(
やいば
)
のごとく
敵
(
てき
)
を
切
(
き
)
り
裂
(
さ
)
く。
絶喰の術
-ぜっくうのじゅつ-
空間
(
くうかん
)
を
喰
(
く
)
らい、
敵
(
てき
)
をひきつけたり、
敵
(
てき
)
の
遠距離攻撃
(
えんきょりこうげき
)
をすべて
喰
(
く
)
らい
飲
(
の
)
み
込
(
こ
)
む。
吐空の術
-とくうのじゅつ-
喰
(
く
)
らった
空間
(
くうかん
)
を
吐
(
は
)
き
出
(
だ
)
し
敵
(
てき
)
を
吹
(
ふ
)
き
飛
(
と
)
ばしたり、
喰
(
く
)
らった
攻撃
(
こうげき
)
を
相手
(
あいて
)
に
返
(
かえ
)
したりする。
牙円斬
-がえんざん-
体
(
からだ
)
を
縦回転
(
たてかいてん
)
させ
敵
(
てき
)
にむかっていき、
牙
(
きば
)
で
斬
(
き
)
り
裂
(
さ
)
く
ハゼルジュウベエ、ハゼルジンリュウ、ハゼルヒエン、ハゼルブオウ・ザオウが
合体
(
がったい
)
した
合神
(
がっしん
)
ジグルハゼル。
雷
(
かみなり
)
や
風
(
かぜ
)
を
用
(
もち
)
いた
術
(
じゅつ
)
も
使
(
つか
)
えるが、
主
(
おも
)
に
刀
(
かたな
)
を
使
(
つか
)
った
攻撃
(
こうげき
)
が
得意
(
とくい
)
な
物理攻撃特化型
(
ぶつりこうげきとっかがた
)
ジグルハゼル。とある
世界
(
せかい
)
のサムライと
呼
(
よ
)
ばれる
剣士達
(
けんしたち
)
の
魂
(
たましい
)
がやどり、
鬼神
(
きしん
)
のごとき
力
(
ちから
)
を
発揮
(
はっき
)
する。
強者
(
きょうしゃ
)
と
闘
(
たたか
)
うことに
重
(
おも
)
きを
置
(
お
)
き、
強
(
つよ
)
き
力
(
ちから
)
を
求
(
もと
)
める。
双刀 燕尾
-そうとう えんび-
刀身
(
とうしん
)
が
特殊
(
とくしゅ
)
な
双刀
(
そうとう
)
、その
太刀筋
(
たちすじ
)
には
風
(
かぜ
)
の
力
(
ちから
)
が
宿
(
やど
)
る。
刃風乱舞
-じんぷうらんぶ-
刀
(
かたな
)
を
超速
(
ちょうそく
)
にふることにより、
複数
(
ふくすう
)
の
衝撃波
(
しょうげきは
)
を
飛
(
と
)
ばす。
刃風×斬り
-じんぷうばってんぎり-
双刀
(
そうとう
)
に
闘気
(
とうき
)
を
溜
(
た
)
め、
一気
(
いっき
)
に
開放
(
かいほう
)
し
二刀
(
にとう
)
を
交差
(
こうさ
)
させ
敵
(
てき
)
に
斬
(
き
)
りつける。
神風刃雷斬
-しんぷうじんらいざん-
刀剣
(
とうけん
)
に
雷属性
(
かみなりぞくせい
)
を
付加
(
ふか
)
させ、
目
(
め
)
にもとまらぬ
速
(
はや
)
さで
斬
(
き
)
り
抜
(
ぬ
)
ける。その
姿
(
すがた
)
は
稲妻
(
いなずま
)
の
如
(
ごと
)
く
霞残月 桜嵐の極み
-かすみざんげつ おうらんのきわみ-
刀身
(
とうしん
)
は
霞
(
かすみ
)
のように
消
(
き
)
え、
三日月
(
みかずき
)
のような
剣閃
(
けんせん
)
のみが
残
(
のこ
)
る、
斬
(
き
)
られたものは
嵐
(
あらし
)
の
中
(
なか
)
の
桜
(
さくら
)
の
様
(
よう
)
に
無残
(
むざん
)
に
散
(
ち
)
り
逝
(
ゆ
)
く。